明日のおかえりモネ:10月15日 第110回 みーちゃんとりょーちん、すれ違ったままの状態続く

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第110回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第110回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は第22週「嵐の気仙沼」を放送。10月15日の第110回では……。

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 未明、漁協に亮(永瀬廉さん)の船から無事との知らせが入った。滋郎(菅原大吉さん)から連絡を受けた百音(清原果耶さん)は、未知(蒔田彩珠さん)たちと一緒に安堵(ど)する。耕治(内野聖陽さん)は、新次(浅野忠信さん)と電話で亮の無事を喜ぶ。亮の船が港に戻り、百音は、未知に亮を迎えに行くよう背中を押す。そして、2人は話し合うが、すれ違ったままの状態が続く。その様子を見た百音は……。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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