芦田愛菜:鈴木福と3年ぶりに共演 “マルモ時代”10年前の手紙に動揺も

3年ぶりの共演を果たした芦田愛菜さん(左)と鈴木福さん=テレビ朝日提供
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3年ぶりの共演を果たした芦田愛菜さん(左)と鈴木福さん=テレビ朝日提供

 俳優の鈴木福さんが、10月16日放送の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系、午後6時56分)に出演し、MCの芦田愛菜さんと3年ぶりに共演することが明らかになった。2人が共演して話題となったドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)から10年、緊張のあまり2人は最初は敬語で会話し、ちょっぴりよそよそしいやりとりを繰り広げるという。

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 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」は、大人顔負けの知識や才能を身につけた子供の“博士ちゃん(先生役)”が、サンドウィッチマンを相手に授業を行い、芦田さんがわかりやすく解説していくバラエティー番組。今回、鈴木さんは“野球分析博士ちゃん”として、大リーグエンゼルスの大谷翔平選手の本当の“ヤバさ”を授業する。

 鈴木さんがスタジオに登場すると、芦田さんとは3年前に番組で共演して以来という2人は互いに緊張して、どこかよそよそしい感じに。サンドウィッチマンの伊達みきおさんから「せっかくだから2人でしゃべりなよ!」とうながされると、「な、何をしゃべりましょうか?」「げ、元気ですか?」「今日はよろしくお願いします」と、同い年なのになぜか敬語になってしまい、伊達さんから“敬語禁止”を言い渡される一幕も。

 また、鈴木さんが引っ越しのために部屋を整理していたところ、10年前に芦田さんからもらった手紙が出てきたという秘話を披露。そのエピソードで調子を乱されたのか、芦田はある“言い間違い”をしてしまい赤面。「そんな間違い、今までしたことなかったよ!?」とサンドウィッチマンにツッコまれる場面も飛び出す。

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