ラジエーションハウスII: 第7話 “杏の父”佐戸井けん太のがん発覚 末期がん患者役で戸塚純貴がゲスト出演

連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第7話の場面写真(C)フジテレビ
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連続ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」第7話の場面写真(C)フジテレビ

 俳優の窪田正孝さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」(月曜午後9時)第7話が11月15日に放送される。俳優の戸塚純貴さんがゲスト出演する。

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 甘春杏(本田翼さん)の父親で、離島で診療所を開いている正一(佐戸井けん太さん)が突然、五十嵐唯織(窪田さん)の元を訪ねてくる。正一が唯織に見せた一枚の画像には、外科手術も不可能なほど進行した膵臓(すいぞう)がんが映し出されていた。

 後日、杏は正一から膵臓がんだと告げられる。正一は積極的治療を受けるつもりはなく、医師であり続けたいという。杏はショックを受けながらも、別の病気の可能性を信じようとする。

 病院には、心筋梗塞(こうそく)を起こし路上で倒れた男性・今井陽一(戸塚さん)が緊急搬送されてくる。陽一は26歳の若さで精巣がんが全身に転移し、抗がん剤治療も効果が見られず、痛みを和らげる緩和ケアに切り替えていた。心筋梗塞を起こしたのも、抗がん剤の影響で血管が詰まりやすくなっていたためで……。

 2019年4月期に同枠で放送されたドラマの続編。「甘春総合病院」の放射線科「ラジエーションハウス」を舞台に、CTやMRIで病気を見つける診療放射線技師らの活躍を描く。原作は作・横幕智裕さん、画・モリタイシさんのマンガ「ラジエーションハウス」(集英社)。

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