婚姻届に判を捺しただけですが:第8話視聴率10.2%で番組最高更新 “明葉”清野菜名、我慢の限界で家出

連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話のワンシーン (C)TBS
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連続ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」第8話のワンシーン (C)TBS

 女優の清野菜名さんと俳優の坂口健太郎さんが共演する連続ドラマ「婚姻届に判を捺(お)しただけですが」(TBS系、火曜午後10時)第8話が12月7日に放送され、平均視聴率(世帯)は10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、番組最高を更新した。

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 ドラマは、マンガ誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の有生青春さんの同名マンガが原作。独身生活を楽しむイマドキ女性の大加戸明葉(清野さん)と、ある人をいちずに思っている堅物イケメンの百瀬柊(坂口さん)が偽装結婚するラブコメディー。

 第8話では、一世一代の告白をし、明葉は晴れて百瀬と両思いに……と思いきや、百瀬は、自分の気持ちも明葉の気持ちも“ラブ”ではなく“ライク”だと思い込む。百瀬は明葉の“本当の気持ち”を全く理解していないことが分かり、明葉は我慢の限界。家出してしまう。

 明葉に新しいコンペの仕事が舞い込む。選考委員の中に丸園ふみ(西尾まりさん)の名前を見つけ、前回のリベンジを決意する明葉は、家出中でもあり、会社に泊まり込んで作業を進める。百瀬の元へ、ルームメイトとけんかした唯斗(高杉真宙さん)が突然やってくる。しばらく泊める代わりに、百瀬は明葉の気持ちを教えてほしいと頼み込むが……という展開だった。

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