良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の吉沢亮さん主演のNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(総合、日曜午後8時ほか)第38回「栄一の嫡男」が12月5日に放送され、“レジェンドスーツアクター”岡元次郎さんが、移動中の主人公・渋沢栄一に斬りかかる“暴漢”として登場。特撮ファンが沸いた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
1987~88年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダーBLACK」をはじめ数々の特撮作品に携わってきた岡元さんは、ファンにとっては“レジェンド”の一人。NHK作品では、女優の小芝風花さん主演で、2019年放送の連続ドラマ「トクサツガガガ」のエマージェイソン(とゲンカ将軍)の“中の人”として知られ、同ドラマの最終回に学校の先生として顔出し出演も果たした。
「青天を衝け」第38回で、岡元さんの出番はわずかだったものの、SNSでは即、特撮ファンが反応。「えっ! 今の岡元次郎やろ! まじか!」「あ、今の刺客岡元次郎さん!?」「次郎さんだ!」「次郎さんきたー!」「暴漢が岡元次郎! 次郎さんが大河に!!」といった声が次々と上がった。
また、栄一役の吉沢さんも、2011~12年に放送された「仮面ライダーフォーゼ」で朔田流星(仮面ライダーメテオ)を演じたことから、「吉沢亮を暗殺しにかかる岡元次郎」「仮面ライダーBLACK・RXの伝説のスーアクがメテオを襲ったのか!!」「岡元次郎対メテオ(←違う)」「ブラックRXに襲われるメテオ」「RX対メテオ」「売国奴、仮面ライダーメテオめぇ!」などと盛り上がりを見せた。
「青天を衝け」は、“日本資本主義の父”と称される渋沢栄一が主人公で、連続テレビ小説(朝ドラ)「風のハルカ」(2005年度後期)、「あさが来た」(2015年度後期)などの大森美香さんが脚本を担当。「緻密な計算」と「人への誠意」を武器に、近代日本のあるべき姿を追い続けた渋沢の生きざまを描く。
漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABC・テレビ朝日系)の決勝が、12月21日午後6時半からに放送される。史上最多の11521組から選ばれた10組が“漫才日本一を争うが…
アプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」のオリジナル作品で、歴代仮面ライダー作品の女性キャラクターが集結したスピンオフ「ガールズリミックス」シリーズの第4弾「仮面ライダ…
12月22~26日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。22日は俳優の吉永小百合さん、23日は歌舞伎…
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」と鈴木奈穂子アナウンサーがキャスターを務めるNHKの朝の情報番組「あさイチ」(総合、月~金曜午前8時15分)。12月22日は「正月太りを防ぐ!たまっ…