真犯人フラグ:第9話 「真相編・序」幕開け “危険人物”の正体が判明!?

ドラマ「真犯人フラグ」第9話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「真犯人フラグ」第9話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第9話が12月12日に放送される。同話から「真相編・序」と題して、主人公・凌介(西島さん)の家族の失踪事件の“真相”が描かれていく。公式サイトでは「あの危険人物の正体が判明する」と紹介されている。

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 「DNA情報鑑定センター」の封筒を朋子(桜井ユキさん)から突き付けられた凌介(西島さん)は、朋子が真帆から相談された内容を聞き、衝撃を受ける。翌朝、凌介が林(深水元基さん)に会いに行くと、刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合(吉田健悟さん)が現れる。林は事情聴取に応じ、真帆たちが失踪した日の夕方以降のアリバイを聞かれるが、何かを隠すそぶりを見せる。

 凌介は「至上の時」で、真帆の秘密を打ち明ける。河村(田中哲司さん)らは、林が怪しいと主張。「婚約者と結託して事件を起こしたのでは?」と推理する河村に対し、瑞穂(芳根京子さん)と一星(佐野勇斗さん)は真帆の自作自演で、林は協力者なのではないかとにらむ。

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