女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデル(STモデル)で、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」で大学生・水野一花を演じ、話題の茅島みずきさんが、2022年2月27日スタートのドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」(日本テレビ)に主演することが12月28日、分かった。茅島さんが民放のドラマに主演するのは初めてで、「(民放ドラマ主演を)こんなに早くやらせていただけるなんて思ってもいなかったので、不安やプレッシャーはものすごく感じますが、自分なりに精いっぱい頑張りたいと思います」と明かしている。
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茅島さんは、2004年7月6日生まれ、長崎県出身の17歳。2017年に開催された「アミューズ 全県全員面接オーディション2017 ~九州・沖縄編~」でグランプリに輝き、芸能界入りした。12月28日開幕の「第100回全国高校サッカー選手権大会」では、17代目応援マネジャーを務める。
「卒業式に、神谷詩子がいない」は、高校生の男女6人による青春群像劇。夢も希望も目標もなく、明るい未来を思い描けずにいた神谷詩子(茅島さん)は、高校入学時に転機を迎える。詩子はダンスをきっかけに5人の仲間たちと意気投合し、自分たちを「ファンファーレ」と名付けて、共に時間を過ごす。そしてついに迎えた卒業式。高校最後の大切な日に、詩子はいなかった……というストーリー。
茅島さんは、「(民放ドラマ)初主演ということで楽しみと緊張でいっぱいですが、キャストの皆さん、そして監督やスタッフの皆さんと丁寧に作り上げていきたいです。同世代の学生の皆さんにはとても共感できる作品になると信じています。家庭環境、友人関係、学業や部活、本当にたくさんの悩みを抱えて生活している方が多いと思います。そんな皆さんが次の日から頑張ろうとか、私も勇気を出して行動してみようとか、この作品が少しでも皆さんの後押しになったらいいなと思います!」と意気込みを語っている。
ドラマは2月27日午後1時45分にスタート。関東ローカル。
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