マイファミリー:二宮和也主演の日曜劇場、第2話12.8%と初回超えの高視聴率

連続ドラマ「マイファミリー」第2話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイファミリー」第2話の一場面(C)TBS

 二宮和也さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」の第2話が4月17日、15分拡大で放送され、平均視聴率(世帯)は12.8%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)、平均視聴率(個人)は7.9%を記録。いずれも初回の12.6%(世帯)、7.6%(個人)を上回る高視聴率で、次回予告でうたわれた「次週、“鳴沢友果”さん誘拐事件完結!!」「そして、新たなる試練」に向け、注目度の高さを裏付けているといえそうだ。

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 「マイファミリー」は、連続ドラマ「グランメゾン東京」(同局系)などで知られる脚本家・黒岩勉さんのオリジナル作品。二宮さん演じるゲーム会社社長・鳴沢温人(はると)と、多部未華子さん演じる、温人の妻未知留が、誘拐された小学生の娘を救うために警察の力を借りることなく奮闘する。

 第2話では、鳴沢温人と未知留が、娘の誘拐事件をネットニュースで公表し、世論を味方につける。翌朝、犯人は警察の完全排除を取引条件にすると通告。それでも神奈川県警の葛城(玉木宏さん)は捜査を続けようとする。そして会見を見た大学時代の友人で元警察官の東堂(濱田岳さん)と弁護士の三輪(賀来賢人さん)はどう対応すべきか葛藤していた……という展開だった。

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