悪女(わる):第4話視聴率7.3% “麻理鈴”今田美桜が会社の125周年プロジェクトに参加

連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第4話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」第4話の一場面=日本テレビ提供

 女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第4話が5月4日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 原作は、女性向けマンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で1988~97年に連載された深見じゅんさんの「悪女(わる)」。92年に女優の石田ひかりさん主演で実写化されていて、30年ぶりの再ドラマ化だ。運良く大手IT企業に入社したものの窓際部署に配属された田中麻理鈴(まりりん、今田さん)が、クセ者社員らの抱える問題にぶつかりながら、出世の階段を駆け上がる姿を描く。

 第4話では、麻理鈴が先輩社員・峰岸雪(江口のりこさん)の差し金で、会社の125周年プロジェクトに参加。世界的ゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛さん)とのコラボという、エンジニア部の川端光(近藤春菜さん)の企画が進行していたが、リーダーが小野忠(鈴木伸之さん)という点に麻理鈴は違和感を抱き……という展開だった。

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