未来への10カウント:波瑠が物語に本格登場! “桐沢”木村拓哉の亡妻そっくりな女性 大人たちの恋模様に波紋

5月19日放送の連続ドラマ「未来への10カウント」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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5月19日放送の連続ドラマ「未来への10カウント」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の波瑠さんが、木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が、5月19日放送の第6話から本格出演する。主人公・桐沢祥吾(木村さん)の亡き妻・史織を演じる波瑠さんは、これまで写真と短い回想シーンのみで登場してきたが、第6話からは、史織と同じ顔をした女性役で物語に絡み、大人たちの恋模様に波紋を呼ぶ。

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 ドラマは、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、度重なる不運で生きる希望を失った桐沢が、廃部寸前の母校ボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。

 第5話のラストで桐沢の前に現れた、亡妻と同じ顔をした女性(波瑠さん)。第6話では、桐沢がその女性と再会して、激しく動揺する。そんな桐沢を見て、桐沢を意識し始めていたボクシング部顧問の折原葵(満島ひかりさん)も動揺。そして、葵にひそかに恋心を寄せる桐沢の親友・甲斐誠一郎(安田顕さん)もまた、そんな葵の揺れ動きを敏感に察知し、ショックを受けて……と展開する。

 「未来への10カウント」第6話は拡大スペシャルで、19日午後9~10時に放送。

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