放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
女優の今田美桜さん主演の連続ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(日本テレビ系、水曜午後10時)第9話が6月8日、放送された。主人公の田中麻理鈴(今田さん)が先輩社員の峰岸雪(江口のりこさん)を前に決意表明。緊張感が漂うラストシーンに、視聴者は「麻理鈴よく言った!」「麻理鈴かっこいい」「どうなっちゃう!?」など盛り上がった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
第9話では、峰岸が「女性の管理職5割計画」(通称・JK5)推進室室長に就任し、JK5が本格的に始動。麻理鈴は、管理職を目指す女性20人の育成プログラムを担当する。
麻理鈴の担当するプログラムは、ワーキングマザーの間宮マミコ(桜井ユキさん)やエンジニア部の川端光(近藤春菜さん)らが参加して大盛況となる。マミコは、アパレルメーカーとのコラボ企画のリーダーを担当する。
T・Oさん(向井理さん)がシリコンバレーから引き抜いてきた笹沼エミリ(ソニンさん)は、企画開発部の課長に就任。笹沼は早速、敏腕ぶりを発揮するが、小野忠(鈴木伸之さん)は周囲の男性社員が不満を抱いていると見抜き、心配する。
半年後、急な体制の変化に社内ではひずみが生じていた。笹沼は企画開発部で飾り物のような課長になり、麻理鈴のプログラムは徐々に参加者が減少。マミコは待遇をめぐり部下に陰口をたたかれ、多忙から夫と別居。光は管理職を半ば強制させるような会社に嫌気が差し、転職を考えていた。
峰岸に助けを求めた麻理鈴だが、金銭で解決しようとしたり、人を物のように扱ったりする峰岸の姿勢に疑問を持つ。さらに麻理鈴は、憧れのT・Oさんが女性管理職の人数を増やすため、ひそかに男性管理職のリストラを進めていることを知る。
JK5の進め方をめぐり、麻理鈴は峰岸に初めて反抗。「一番仲良しの先輩で、一番尊敬する先輩です」としながらも、「間違ってます。JK5はこれじゃダメです」ときっぱり伝えた。
峰岸との決裂を宣言した麻理鈴に、SNSでは「マリリンと峰岸さんが決裂」「どう着地するの?」「まりりん頑張れ!」といったコメントが並んだ。
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)で主人公の徳川…
1978~2003年に放送された人気時代劇「暴れん坊将軍」が約17年ぶりに復活する、「テレビ朝日ドラマプレミアム『新・暴れん坊将軍』」(2025年1月4日午後9時)の取材会がこの…
俳優の松坂桃李さんが主演を務める2025年1月期の日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)の初回放送が1月19日に決まり、ポスタービジュアルが12月23日、解禁された。また…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の12月22日に放送された最終回2時間スペシャル(56分拡大)が、前編(第9話)と後編(第10話…
俳優の神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の最終回2時間SP(56分拡大)が12月22日に放送された。