アンサンブル
#5 事実婚と財産分与―雪が降る夜に
2月15日(土)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に俳優の波岡一喜さんが出演することが6月30日、明らかになった。2021年の大河ドラマ「青天を衝(つ)け」で演じた川村恵十郎が好評だった波岡さんは、本作では本多忠真(ほんだ・ただざね)に扮(ふん)する。ドラマの公式ツイッターで発表された。
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本多忠真は、松平家のために代々身を捧げてきた本多家の武将。叔父として忠勝(山田裕貴さん)に武芸を徹底的にたたき込み、最強武士に育てた。昼間からとっくりを片手に酒を飲み、酔っているのか正気なのか分からないが、戦場ではスイッチが入ったように体が動く、“酔いどれサムライ”。
波岡さんは、「お酒を豪快に呑(の)むということで、役のイメージがどんどん広がっております。いろいろなタイミングで、いろいろな飲み方で、いろいろな酔い方で、精いっぱい忠真をチャーミングにできたらいいなと考えております。いい意味で遊べる役にできたら最高です」とコメント。
「前回の『青天を衝け』の川村恵十郎をやらせてもらったときに、自分が仕えている平岡円四郎(堤真一さん)を守り切れなかったシーンがありました。そのシーンの後、どうしても何かが心に引っかかっていたので、その円四郎様が襲われた跡地に行き、手を合わせてきました」とも明かした。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」などの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。
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