オールドルーキー:第2話視聴率11.2%で2週連続2桁 “亮太郎”綾野剛、9歳の天才スケートボード選手獲得を任される

ドラマ「オールドルーキー」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」第2話が、7月3日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。前週第1話の11.2%(同)と横並びで、2週連続2桁をキープしている。

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 ドラマは「HERO」や「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル脚本。現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第2話では、亮太郎は塔子(芳根京子さん)と組んで、9歳の天才スケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任されるが、世界最大手のスポーツマネジメント会社も獲得へ動き出す。同じ頃、梅屋敷(増田貴久さん)は担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助さん)のスランプに悩んで……という展開だった。

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