良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第64回が7月7日に放送され、ヒロイン一家の三女・歌子(上白石萌歌さん)に注目が集まった。
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第64回では、智(前田公輝さん)がやんばるに帰省。思いを寄せる智との久々の再会に喜ぶ歌子は、野菜の仕入れのためにやんばるの農家を回る智に付いていく。しかし、智が、母・優子(仲間由紀恵さん)に、姉・暢子(黒島さん)との結婚を認めてほしいと申し入れする姿を見てしまい、目を潤ませる。
その後、歌子が一人でいるところ、比嘉家に、亡き父・賢三(大森南朋さん)に歌を教えていたという上原照賢(大工哲弘さん)が訪ねてくる。歌子は、照賢の話から、賢三がかつて民謡歌手を目指していたことを知り驚く。
そして、照賢が、賢三を偲(しの)ぶように三線(さんしん)で弾き語る民謡「月ぬ美しゃ」に耳を傾ける歌子。脳裏には、賢三の「幸せになれよ」という遺言、恩師の下地先生(片桐はいりさん)から別れの際に贈られた「あなたは歌い続ける……」という言葉が浮かぶ。そして、歌うことが好きで、一度は歌手を目指すも病弱な体のせいで挫折した歌子は、父と同じ民謡歌手になることを決意して……と展開した。
SNSでは「智くん、少しは歌子ちゃんの気持ちを考えてほしい」「きょうはまた歌子がかわいそうな回だった……智、歌子じゃダメ?」「智は忘れて、民謡歌手の道へ進むんだ!」「歌子ちゃんはとにかく幸せに」「歌子頑張れー!」と歌子へのエールの声が続々と上がっていた。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月22日の第61回では……。
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