サマータイムレンダ:第14話「to be/not to be」 暴走するハイネ 潮の力でこれまでのループを追体験

「サマータイムレンダ」の第14話「to be/not to be」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会
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「サマータイムレンダ」の第14話「to be/not to be」の一場面(C)田中靖規/集英社・サマータイムレンダ製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載された田中靖規さんのマンガが原作のテレビアニメ「サマータイムレンダ」の第14話「to be/not to be」が、7月14日からTOKYO MXほかで順次放送される。

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 南方ひづるとハイネはかつて友人だったが、ある日、ハイネが空腹にこらえられず、暴走してしまう。過去に起きた一連の出来事によって、ひづるの中で南方竜之介が生きるようになるまでが明かされる。ひづるの記憶の中にいた網代慎平と小舟潮は、気が付くと小早川家突入前に戻っていた。作戦は中止となり、その夜、日都ヶ島小中学校に菱形窓たちを集めた慎平は、潮の力でそれぞれにこれまでのループを追体験させる。

 「サマータイムレンダ」は、離島を舞台にしたSFサスペンス。幼なじみ・小舟潮の死をきっかけに故郷の和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた網代慎平が、不可解な死を探るうちに、島に残る“影”のウワサとその謎に巻き込まれていく……というストーリー。2017年10月~2021年2月に「少年ジャンプ+」で連載された。

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