緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)が7月18日に始まる。原作は星崎真紀さんの同名マンガ(双葉社)。リノベーション(改革、改装)がテーマの“お仕事ドラマ”だ。男だらけの工務店に転職してきた営業職の真行寺小梅を波瑠さん、小梅とタッグを組む営業職の福山玄之介を間宮祥太朗さんが演じる。2人の共演は、連続ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」(カンテレ・フジテレビ系、2016年)、「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系、2020年)以来3回目。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
大手リフォーム会社のエースだったが、わけあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた小梅と、工務店の長男・玄之介がコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。
バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザーの玄之介は、家業の「まるふく工務店」営業職ながら、人の良さからくる押しの弱さで成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一さん)や、福山家の三男で設計士の弟竜之介(吉野北人さん)に将来を不安視されている。
初回は……ある日、蔵之介が趣味の登山で知り合った小梅が「まるふく工務店」へ転職してくる。小梅はかつて大手リフォーム会社の営業エースだった。小梅は玄之介の教育係を兼ね、コンビを組むことなった。
見積もり依頼があった西崎和則(寺脇康文さん)、万智(中山美穂さん)夫妻宅は、築60年の一軒家。和則は、昔ながらの間取りや縁側などを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいという。玄之介は、和則がリノベーションに意欲的なことから成約への手応えを感じる。小梅は営業マンとしての玄之介を0点と酷評する。
後日、西崎家を再訪すると、上司の有川拓(原田泰造さん)に命じられて相見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地さん)の姿が。小梅は動揺し……。
俳優の成宮寛貴さんが、12月7日午後0時45分~同2時放送のバラエティー番組「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ」(日本テレビ、関東ローカル)に出演する。約9年ぶりのバラエ…
俳優の夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)。12月9日放送の最終第10話のあらすじと場面写真が公開された。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送された。同回では、ヘブンの複雑な感情を表現したトミー・バス…
天海祐希さん主演の連続ドラマ「緊急取調室」第5シーズン(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話「赤い殺意」が12月4日に放送され、視聴者から「珍しい心霊回」「ホラー回」といった声が…