雪女と蟹を食う:第6話 “北”重岡大毅、“彩女”入山法子とはぐれる

人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第6話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会
1 / 6
人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演の連続ドラマ「雪女と蟹を食う」第6話の一場面(C)「雪女と蟹を食う」製作委員会

 人気グループ「ジャニーズWEST」の重岡大毅さん主演のテレビ東京連続ドラマ「雪女と蟹(かに)を食う」(金曜深夜0時12分)第6話が8月12日に放送される。

ウナギノボリ

 北海道までたどり着いた北(重岡さん)と彩女(入山法子さん)は札幌ではぐれる。彩女は、教会で一騎(勝村政信さん)との過去を思い出す。

 彩女に会う手掛かりをつかめない北。札幌の街をさまよって自暴自棄になり、死ぬために蟹を食べようとするも実行できず、暑さと空腹で失神。目覚めると、マリア(久保田紗友さん)の働くすすきののニュークラブの控室で……?

 原作はマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)やウェブサイト「ヤンマガWeb」で連載されたGino0808さんの同名マンガ。痴漢の冤罪(えんざい)で失業し、家族や婚約者に見放された男・北と、雪女をほうふつさせる浮世離れした態度と美しさを持つ人妻・雪枝彩女が出会い、北海道まで旅をする物語。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事