魔法のリノベ:“玄之介”間宮祥太朗に「ファイトソング」いじり 「スタートライン」「ムササビ」関連ワードがトレンド入り

連続ドラマ「魔法のリノベ」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「魔法のリノベ」第5話の一場面=カンテレ提供

 女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第5話が8月15日に放送された。玄之介を演じる間宮祥太朗さんが出演していた今年1月期の連続ドラマ「ファイトソング」(TBS系)に関するネタが飛び出し、ツイッターで関連ワードがトレンド入りするなど話題になった。

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 原作は星崎真紀さんの同名マンガ。大手リフォーム会社のエースだったが、訳あって男だらけの福山家の営む「まるふく工務店」へ転職してきた小梅(波瑠さん)が、長男・玄之介とコンビを組み、さまざまな問題を抱える依頼人たちに住宅リノベーションを提案していく。

 第5話では、玄之介のもとに、元妻・雪乃(中井さくらさん)と駆け落ちした次男の寅之介(落合モトキさん)からメッセージが届く。雪乃は、玄之介を裏切った罪悪感からか、精神状態が不安定だという。無視を決め込む玄之介だったが、やがて寅之介は会って話したいと言い出す。

 一方「まるふく工務店」には、70歳で一人暮らしの鎌田武彦(岩松了さん)から、防犯リフォームの依頼が入る。数日前、侵入した泥棒を追い払ったと武勇伝を語る鎌田に、玄之介は鍵のつけ替えや防犯ガラスへの交換などを進言する……という展開だった。

 リノベのプランを練り、すっかり営業らしくなった玄之介の成長に父・蔵之介(遠藤憲一さん)らは大喜び。三男・竜之介(吉野北人さん)が「まあ、“スタートライン”ってとこじゃない」というと、玄之介は「誰が“ムササビ”だよ」とツッコミ。さらに小梅らから「一発屋!」「Aメロちょうだい」といじられていた。

 間宮さんは「ファイトソング」で、「スタートライン」というヒット曲を持つ一発屋のミュージシャン、芦田春樹を演じていた。劇中では、芦田がムササビのまねをするシーンがたびたび放送され、話題になっていた。

 ツイッターでは「ファイトソング」「スタートライン」「ムササビ」などがトレンド入り。「まさかのファイトソングいじりwww」「他局なのにww」「思い切りTBSネタぶっ込んでくるカンテレw」「局を超えたファイトソングいじり最高!」などのコメントが並んだ。

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