量産型リコ:次週最終話 3部存続のため…“璃子”与田祐希が「ラストシューティング!」

「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」最終話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会
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「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」最終話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)。9月1日は最終話「1/1のワタシ」が放送され、予告には、与田さん演じる璃子が「やりましょう! 3部のラストシューティング!」と右手を高く上げる姿や「行きます!」と力強く宣言するシーンもある。

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 ドラマは、「深夜ドラマ×プラモデル」がテーマ。イベント企画会社「FUNFUN CREATE」で働く、ごく普通の“量産型”の主人公・小向璃子が、仕事、プライベートについて自問自答しながら、プラモデルとの出合いを通じて成長する姿を描く。

 最終話では、璃子が所属するイベント3部存続のために、浅井(前田旺志郎さん)が調べてくれたシンガポールの大型イベントのコンペを勝ち取るため、3部はチーム一丸となってテキパキと仕事をしていた。企画も決まりプレゼンの準備を着々と進める璃子たちだったが、まだ社内審査が通っていないことを知り驚がくする。

 しかし、社長の同期である雉村(森下能幸さん)のおかげでコンペに参加できることになり安堵(あんど)する璃子たちは、仕上げ作業へ。そして、コンペ当日を迎えた璃子たちは、いざプレゼンへ……というストーリー。

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