明日のちむどんどん:第20週振り返り 暢子、店の味を任せられる料理人ゲット 矢作、房子の計らいで“再起”

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第20週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第20週の一場面 (C)NHK

 黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。8月27日は第20週「青いパパイアを探しに」(8月22~26日)を振り返る。

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 「ちむどんどん」は、2014年度後期の朝ドラ「マッサン」などの脚本家・羽原大介さんのオリジナル作品。沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(黒島さん)と、強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の物語となる。

 第20週では、妊娠が判明するも、このまま自分の店を開店するという暢子に、房子(原田美枝子さん)は三つの条件を出す。そのうちの一つが、店の味を任せられる料理人を雇うこと。暢子が条件に合う料理人を探す中、ばったり出会ったのは、「アッラ・フォンターナ」で先輩料理人だった矢作(井之脇海さん)だった。

 フォンターナから独立するも失敗し、今や食事にも困るほど困窮していた矢作。暢子は自身の店で働いてほしいとスカウトするも、拒否して再び姿を消す。一方、諦めない暢子は、三郎(片岡鶴太郎さん)の協力で矢作を捜し出す。

 矢作はフォンターナでオーナーの房子と再会。突然、店を辞めた後、売上金と権利書を盗んで店を危機に陥れた矢作だったが、房子の計らいで、妻・佳代(藤間爽子さん)とやり直す機会を得ると、房子に土下座して謝罪。暢子の店「ちむどんどん」で働く決意をし……と展開した。

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