わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第118回が9月21日に放送され、和彦(宮沢氷魚さん)と智(前田公輝さん)の「沖縄角力(すもう)」勝負に、視聴者から反響の声が上がった。
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同回は、もどかしい智と歌子(上白石萌歌さん)の関係を見かねた和彦が、2人の間柄をなんとかしたいと思い悩み、義兄である“ニーニー”こと賢秀(竜星涼さん)に相談して……と展開。
賢秀は「角力しかないだろ! ぐちゃぐちゃ頭で考えるより、体でぶつかってこい! 何が何でも智に勝って、歌子に告白させれー!」と、「沖縄角力」で智に訴えるよう提案。幼い頃から智と相撲をとってきた賢秀は、智の“弱点”が「外掛け」であることもアドバイスした。
和彦は、浜辺に智を呼び出し、相撲でもし自分が勝ったら、夜に比嘉家で催される食事会に来て、歌子に告白するよう勝負を持ちかける。智は乗り気ではなかったが、和彦の熱意に「俺が勝ったらお前のいいなりにはならない」と勝負に乗る。
沖縄角力1本勝負。和彦は賢秀のアドバイス通り、外掛けを決めて智を押し倒した。智は「お前賢秀と話したな」と笑いながら「引き分けってことでいいよ」とほほ笑む。その表情は、何か吹っ切れたようにすがすがしかった。そして夜、智は比嘉家の食事会に現れた。
SNSでは、2人の角力勝負にツッコミが続出。「すもうとり始めるの笑った」「恋愛問題はすもうで解決するのが、ちむどんどん界における鉄の掟」「賢秀の『相撲しかない』に、ゴールデンカムイ杉元の『すもうとろうぜ』を思い出したわ」「急にゴールデンカムイな展開がきたかと思った」「なにこのゴールデンカムイ」といった声が上がっていた。
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