海に眠るダイヤモンド
最終話前編(9話) あの夜
12月22日(日)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8回が10月12日に放送された。同回では、祥子(高畑淳子さん)が14年間も音信不通となっていためぐみ(永作博美さん)への思いを打ち明け、視聴者からは「祥子さん、どんだけ泣かすねん」「お互いずっと思いやってたんだね」と反響が集まった。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
舞(浅田芭路ちゃん)は、祥子が瀬渡しの仕事で乗っている船の名前が「めぐみ丸」という母の名前がつけられていることを知る。そして、「おばあちゃんはずーっと待ってたん? お母ちゃんが帰ってくんの。それか、お母ちゃんのこと嫌い?」と、なぜ母と祥子が14年間も音信不通になっていたのかを祥子から聞く。
祥子は「嫌いなわけがなか。待っとったよ。めぐみに会いたかった。舞と悠人(海老塚幸穏さん)の顔ば見たかった。じゃけん、今、舞と一緒にいられてうれしか」と自分の思いを告白。さらに、舞とめぐみが五島に来たときに、久しぶりに見た娘と、初めて見た孫の姿に、祥子が涙をぬぐっているシーンも描かれた。
SNSでは「『めぐみに会いたかった』祥子さんの、この一言だけで何回も泣く自信あります」「フェリーから降りてくるとき、ぶっきらぼうに迎えに来たわけがなく、娘との再会、孫との初対面でうれしくてしょうがなかったんだろうな」「めぐみと舞と悠人にずっと会いたかったという祥子さんの本音にジーン」など、祥子の本当の思いに大きく感想が寄せられている。
悪役商会の会長・八名信夫さんが、12月23日午後9時から放送されるBS12 トゥエルビの番組「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん~昭和の大先輩とおかしな2人~」に出演。名悪役として劇中で殺…
俳優の山本千尋さんが、2025年7月にテレビ大分で放送を予定している時代劇「はぐれ鴉」に出演することが明らかになった。本作は、TOS開局55周年を記念した時代劇ドラマで、山本さん…
お笑いコンビ「とんねるず」による新春恒例の特番「とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」(テレビ朝日系、2025年1月2日午後5時)のサッカー対決に、“キングカズ”こと三浦知良選手が登…