良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第27回が11月8日、放送された。同回では、いよいよスワン号が飛び立ち、視聴者の感動を呼んだ。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
記録飛行前日、刈谷(高杉真宙さん)は「ここにおる全員がそうたい。1人でも欠けとったら、スワン号はこんなにも高性能じゃなかった。あした、全員が集合してスワン号を飛ばす。それを、奇跡って言うんじゃなかとか」と言い、部員の士気も高まる。
その夜、寝られない舞(福原さん)は祖母・祥子(高畑淳子さん)に電話をかける。仲間が思いを込めて作ったスワン号に乗る舞は「怖い」と不安をもらす。すると祥子は「舞なら大丈夫っち。みんな信じとるね。じゃけん舞も、自分ば信じて飛べばよか。あした、ぎばっとぞ」とエールを送った。
迎えた当日、コクピットに乗り込んだ舞に鶴田(足立英さん)が「岩倉、今や。行け!」と声をかける。舞は「右翼オーケーですか? 左翼オーケーですか? ペラ、回します! 3、2、1、ゴー!」のかけ声のもと、琵琶湖の上へと飛び立っていくシーンで、この日の放送を終えた。
SNSでは「力強いかけ声が、舞ちゃん自身の成長に感じられた」「みんなの思いが舞いあがった」という感動の声が上がった。さらに、「なにわバードマンのひとりひとりがこのドラマの主人公のようなカメラワークに、もう涙が止まらない」「飛ぶ瞬間に舞ちゃんじゃなくて追いかける仲間たちを映し出すカメラワークが素晴らしすぎる」など、演出への反響も集まっている。
テレビ東京の冨田有紀アナウンサーが12月20日、自身のインスタグラム(@_yuki_tomita_)を更新。ミニスカサンタのコスプレ姿を披露した。
12月14日に最終回を迎えたNHKの大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で主演を務めた横浜流星さん。60年以上の歴史があり、錚々たる顔ぶれが名を連ねる“大河ドラマ主演”に、放…
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…