JO1木全翔也:「しょうもない僕らの恋愛論」で地上波ドラマ初出演 紅白出場も話題のボーイズグループメンバー

連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演するJO1の木全翔也さん
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連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に出演するJO1の木全翔也さん

 人気ボーイズグループ「JO1」の木全翔也さんが、2023年1月19日スタートの連続ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)に出演することが12月9日、明らかになった。木全さんが地上波のドラマに出演するのは初めて。JO1は大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場することが決定し、話題を呼んでいる。

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 ドラマは眞島秀和さん主演で、「冬物語」「部屋においでよ」などの原秀則さんによる同名マンガ(小学館)が原作。40代で独身、人生の停滞期に入った主人公・筒見拓郎(眞島さん)は、学生時代の恋愛に一つのやり残した思いを抱えていた。そんな拓郎のもとに、20年前に愛した谷村安奈からSNSの友達申請が届く。しかし、目の前に現れたのは彼女の17歳の娘・くるみ(中田青渚さん)で……と展開する。

 木全さんが演じるのは、くるみの同級生・小椋悠。成績優秀で、少し大人びた性格。真っすぐで、時に思い込みで突っ走ってしまうようなくるみを、いつもそばで支える。

 木全さんは、動画配信サービス「Amazon Prime Video」で配信されたドラマ「ショート・プログラム」にJO1で主演した経験を持ち、「演技のお仕事は今回で2度目なのですが、前回もすごい楽しんでやれたので今回も楽しくやれたらなって思っています!」とコメント。「原作も読ませていただいて、読み入ってしまうくらい素晴らしい作品でより頑張る気持ちでいっぱいです! よろしくお願いします!!」と話している。

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