舞いあがれ!:大河内教官「自信を持て」 舞が応えた着陸に感動の声「胸と目頭が熱くなった」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第52回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第52回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第52回が12月13日に放送された。同回では、悪天候のため、急きょ釧路空港に向かった舞(福原さん)が見事着陸を決めて、視聴者から感動の声が上がっている。

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 第51回(12日放送)では、一人で釧路空港に向かうことになった舞のもとに大河内教官(吉川晃司さん)から「岩倉学生聞こえるか? 右を見ろ」と無線が入る。そこには大河内が操縦する飛行機が飛んでおり、一緒に釧路まで向かうことになった。

 釧路空港が近づくと、普段よりも風が強く、舞は緊張した面持ちを見せる。大河内は「岩倉学生、自信を持て。落ち着いてやれば、できる」と語りかける。

 覚悟を決めた舞は、風向きに合わせて見事、センターラインに着陸を決める。「できた……」と涙を浮かべると、大河内は「よくやった。これまでで一番の着陸だった」とたたえた。舞は大粒の涙を流しながら「ありがとうございます」と答えた。

 SNSでは「見てる側も舞ちゃんと一緒に涙」「舞ちゃんの涙を見て、こちらも胸と目頭が熱くなりました」「この着陸の感覚を体で覚えた舞ちゃん。もう大丈夫ですね」「大河内教官の『自信を持て!』の説得力がハンパない」「教官の一言は力があるね~」といった感想が寄せられている。

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