わたしの宝物
第6話 生まれ変わったら本当の親子になれるかな・・・
11月21日(木)放送分
女優の北川景子さんがフジテレビ系“月9”ドラマで初めて主演を務める「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)が、1月9日にスタートする。ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇で、裁判官で実務家教員の主人公・柊木雫(ひいらぎ・しずく、北川さん)が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業を繰り広げる。プロデュースを手がける野田悠介さんが、第1話の見どころを語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
野田さんは、2009年に同枠で放送された「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」に助監督として参加。北川さんは同作にヒロイン役で出演していた。以来、野田さんには「北川さんといつかまた一緒に仕事ができたら」という思いがあり、今回「女神の教室~リーガル青春白書~」でその夢を実現させることとなった。
また、野田さんは「これまで演じられているキャラクターはキリッとしていたり、強い印象だったと思うので、少し違った役柄で提案できたらとオファーをさせていただきました」と明かす。
北川さんが演じる主人公の柊木は、感受性豊かで気さくな性格。職業柄、エリートで完璧だと思われがちだが、実際はイメージからほど遠く、効率よく案件をこなせないでいる。そんなある日、裁判所所長からの辞令を受け、青南大学法科大学院の派遣教員として働くことになる。
野田さんは、第1話の柊木について「好物のトンカツを食べていたり、大の字とまではいかないけど寝転がっている姿もありますし、他の教員や生徒から罵倒されるような場面もあります」とコメント。
「それらを繰り返しながらも、彼女なりの喜ぶ顔や、同期に見せる素の自分……と本当にさまざま。北川さんには感情も表情も豊かに演じていただいて、そのあたりはすごく見応えがあるんじゃないかと思っています」とアピールした。初回は30分拡大で放送される。
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月23日は、第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~2…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第6話が、11月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月2…