良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第76回が1月20日に放送された。同回では、古本屋「デラシネ」の主人・八木巌(又吉直樹さん)が、貴司(赤楚衛二さん)の前に姿を現し、視聴者からは驚きの声が続出した。
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五島から帰ってきた貴司は、舞(福原さん)、久留美(山下美月さん)の幼なじみたちと「うめづ」で飲み会を開催する。貴司の母・雪乃(くわばたりえさん)が、貴司の短歌が初めて新聞に載ったことを報告すると、舞と久留美も大いに喜んだ。
すると、楽しんでいる3人の元に、八木が登場する。「おっちゃん!?」と驚く貴司に、八木は新聞を見てうめずに来たことを明かす。そして「心にすっと溶け込む歌、作れるようになったやんか」と貴司の短歌を褒めた。
続けて八木は「頼んだで。これからはお前に任せることにしたわ」とデラシネのカギを貴司に渡す。貴司は「え!?」と驚き、八木は「ええ風吹いてきたわ」とだけ言って、立ち去っていった。
SNSでは「八木のおっちゃんと貴司くんの空気感がすごくいいなあ。デラシネ引き継ぎも胸熱」「デラシネのおっちゃんとたかし君の再会は胸熱だけど、託し方が一方的すぎて笑っちゃった」「八木のおっちゃん、待ってたよ。貴司くんに鍵を渡すところ見たかったんだ」「3人の思い出の場所の復活だ!」と喜びや感動のコメントが寄せられている。
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