中川大輔:「舞いあがれ!」八神先生役も話題 “男女逆転”「大奥」で山本耕史の部屋子に

「ドラマ10『大奥』」に出演が決まった中川大輔さん=NHK提供
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「ドラマ10『大奥』」に出演が決まった中川大輔さん=NHK提供

 モデルで俳優の中川大輔さんが、NHKの時代劇「大奥」(総合、火曜午後10時)に出演することが1月31日、明らかになった。同局の連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」で医師の八神蓮太郎を演じて話題の中川さんは、右衛門佐(山本耕史さん)の部屋子となる秋本役で、「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」に登場する。

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 「5代・徳川綱吉×右衛門佐 編」では、綱吉(仲里依紗さん)の側室で、世継ぎである松姫の父・伝兵衛を徳重聡さん、公家出身で綱吉の御台所・鷹司信平を本多力さんが演じることも併せて発表された。

 ドラマは、2004~20年にマンガ誌「メロディ」(白泉社)で連載された、よしながふみさんの人気マンガの実写化。若い男性のみに感染する病「赤面疱瘡(あかづらほうそう)」で男性の人口が女性の4分の1に激減した江戸時代を舞台に、将軍職は女性へと引き継がれ、「美男3000人」と称される男の世界になった大奥が描かれる。

 「5代・徳川綱吉×右衛門佐編」は第5回(2月7日放送)からスタート。

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