星降る夜に:“一星”北村匠海の“恋の駆け引き”に視聴者胸キュン 「飼い主大好きな子犬みたい」「ときめきで窒息しちゃう」

連続ドラマ「星降る夜に」第3話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「星降る夜に」第3話の一場面=テレビ朝日提供

 女優の吉高由里子さんが主演を務める連続ドラマ「星降る夜に」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第3話が1月31日に放送された。北村匠海さん演じる遺品整理士の青年・柊一星が、吉高さん演じる産婦人科医の雪宮鈴に“恋の駆け引き”をする姿が「子犬感あふれてかわいい」と話題になっている。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 雪が降る夜、踏切越しに手話で「雪宮鈴、好きだ」と募る思いを伝えた一星。踏切が開き、一星は鈴にキスしようと駆け寄るが、鈴から「ステイ」と制止されてしまう。

 一星は鈴にLINEで「今度いつ会える?」「忙しい?」「まだステイ?」と積極的に連絡をするが、同僚で親友の佐藤春(千葉雄大さん)から「お前はガンガン行きすぎなんだよ。恋はさざ波なんだからさ。押したり、引いたり」とアドバイスをされる。

 その夜、一星がテレビ電話をかけると、鈴は風呂上がりにバスタオル1枚の姿のままでうっかり電話に出てしまう。動揺を隠せない一星は「おやすみ」と書かれたスタンプを送信するが、結局ストレートに「会いたい」とメッセージを送った。一星は鈴に「今度の日曜は?」と聞き、デートの約束を取り付けようとする。鈴が病院の人たちと釣りに行くと知ると「院長、男?」と問いかけ、嫉妬した様子で「俺も行く」と伝えるのだった。

 そんな中、鈴が同僚の佐々木深夜(ディーン・フジオカさん)と一緒にいるところを目撃した一星は、ショックから寝込んでしまう。鈴は一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀さん)に頼まれ、一星の好物のゼリーを届けることに。「彼氏いるのに、こんなとこ来ていいのかよ」とすねる一星に、鈴は深夜が彼氏ではないことを説明。一星は鈴がスプーンにすくったゼリーを強引に自分の口元に運び、ぱくんと頬張る。二人の顔は近づくが、一星は春のアドバイスを思い出し距離を取った。

 そのまま一星の部屋で眠った鈴は、翌朝、一星に送ってもらいながら海辺で語り合う。会話の流れでキスを期待する鈴に、一星は手話で「鈴が本当に俺を好きだと思うまで、キスはステイします」と告げた。鈴は「何それ、仕返し?」と口にし、「しょうがないな」と一星のおでこにキスをするのだった。

 一星の駆け引きに、SNSでは「柊一星が今全人類が求めている人過ぎて、ときめきで窒息しちゃうんだけど」「一星が飼い主大好きな子犬みたいでかわいすぎて頭抱えた」「一星のステイからのドヤ顔がやばかった……」「押したり引いたり、ヤキモチ焼いたり、嫉妬したりする一星が最高に可愛かった」「北村匠海の破壊力に心拍数爆上がり」「ニヤニヤが止まらない」など興奮の声が続々と上がっていた。

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