夕暮れに、手をつなぐ:「イケメンは一瞬、磯部は一生だよ?」 “イソベマキ”松本若菜のキャラが人気 キュートなバニーガール姿も話題に

「夕暮れに、手をつなぐ」第4話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第4話の一場面(C)TBS

 広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、2月7日に放送された。松本若菜さん演じる“イソベマキ”こと磯部真紀子が、キュートなバニーガール姿を披露し、SNSでは「松本若菜可愛すぎ」と話題になった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 第5話では、デビューが決まった音をお祝いをしようと、バニーガールの格好をした真紀子が、大きなクラッカーを鳴らす様子が描かれた。音が作った楽曲について、真紀子は「私、聞いた途端、すご~くいいと思ったの」と印象を語り、「音くん、何かあった? 一皮むけた感じ。恋をしちゃったり、してなかったり、落ちる手前だったり?」と楽しそうに話すのだった。

 また、音と真紀子が打ち合わせをする中、人気ユニット「ズビダバ」のメンバー・アリエル(内田理央さん)が、泣きながらやってくる場面では、手を広げて受け止めようとする真紀子をスルーし、アリエルが音に抱きつく展開に。

 「違うだろ? なんで男に抱きつく? 私だろ。私でいいだろ?」とツッコミを入れた真紀子に、アリエルは「できればイケメンの方が……」とポツリ。「世の中のイケメン、全部あんたのもんじゃないから!」と言いつつ、アリエルを優しく抱きしめた真紀子が「イケメンは一瞬、磯部は一生だよ。おお~よく言ったもんだ~」と言う様子が描かれた。

 SNS上では、「こんなふうにデビュー祝ってくれるイソベマキさん最高です」「イソベマキさん、バニー姿いいね!」「イソベマキさんのキャラが好きすぎる」「イソベマキさんみたいなお姉ちゃんほしい笑」「『イケメンは一瞬、イソベは一生だよ』、名言」などの感想が書き込まれた。

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