夕暮れに、手をつなぐ:コタツの中のやりとりにキュン “空豆”広瀬すずに「可愛い」の声

「夕暮れに、手をつなぐ」第5話の一場面(C)TBS
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「夕暮れに、手をつなぐ」第5話の一場面(C)TBS

 女優の広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第5話が2月14日に放送され、広瀬さん演じる空豆のコタツの中での行動について、SNSで「可愛い」と話題になった。

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 ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。

 第5話では、ある日、空豆は、響子(夏木マリさん)と共に、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー・久遠(遠藤憲一さん)に会いに行く。正式に採用されることになり、空豆は大喜びする。

 初出社の前日の夜。目を覚ましてしまった空豆は、茶の間へ。そこにはコタツで眠ってしまった音がいた。音が眠っている場所から90度の位置に横たわった空豆は、コタツの中で、音の足を蹴る。音が目を覚まさないため、空豆はもう一度蹴ってみることに。すると、音は目を覚まし、「何? 怖い夢でも見た?」と声をかけてくれ……。

 SNSでは「コタツの中の足のやりとり、可愛い」「こたつのシーン、キュンキュンしたわ」「音くんに、コタツで足ツンツンしたい空豆~」「コタツの中の足の攻防可愛かった」「一緒にこたつで寝るのいいなぁ~」などのコメントが並んだ。

 同シーンでは、「このコタツの90度が僕たちの距離だ。きっと適切な。僕は、空豆に甘えられながら、バリアを張られているような気がした。私たちは恋愛にはならないよって」という音のモノローグが流れていたことから、SNSでは「音のモノローグがいつも切ない」「こたつの距離がまた切なかった」という意見も上がっていた。

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