罠の戦争:第6話 “鷲津”草なぎ剛 幹事長“鶴巻”岸部一徳の秘密を探る

連続ドラマ「罠の戦争」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「罠の戦争」第6話の一場面=カンテレ提供

 草なぎ剛さん主演の連続ドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第6話が2月20日に放送される。

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 代議士となった鷲津(草なぎさん)は、息子・泰生(白鳥晴都さん)の事件の隠蔽(いんぺい)を指示したのが幹事長の鶴巻(岸部一徳さん)と知って、がく然。鶴巻の秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨さん)と眞人(杉野遥亮さん)に協力を頼む。

 毎月第2、第4月曜は予定を入れない鶴巻は必ず午後5時に党本部を出るという。鷲津は鶴巻の弱みを握るため、行き先を突き止めようとする。鶴巻に近い鷹野(小澤征悦さん)からも情報を聞き出そうとするが「幹事長には手を出すな」と猛反対される。

 犬飼(本田博太郎さん)の失脚で亡き兄の復讐(ふくしゅう)を果たした眞人は、植物の研究に戻りたいなら相談に乗る、と鷲津に言われて迷う。それを知った梨恵は、兄の陳情を握りつぶしたのが鷲津と知ったら眞人はどうするのか、と不安を募らせる。抱えた秘密について梨恵はある事を決意して……。

 脚本は後藤法子さん。愛する家族を傷付けられた国会議員秘書・鷲津亨が知略を尽くす報復エンターテインメントだ。

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