良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)第102回が2月27日に放送され、お笑いコンビ「モンスターエンジン」の西森洋一さんが演じる堤が初登場した。
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同回では、オープンファクトリー終了後、「うめづ」で打ち上げを行っている最中に、ひし形金網の工場を営んでいる小堺(三谷昌登さん)が「みんながみんな自分らみたいに余裕があると思うなよ!」と不満を口にする。
その後、IWAKURAを訪れた取引先の堤に声をかける舞。「線材って金網屋さんにも卸してます?」と尋ねる舞に、堤は「うちの取引先の金網屋さんも廃業したとこ多いんですよ。金網って使い道が限られてるでしょ。ほんで大概フェンスやないですか。大手からの注文なくなったら、売りたくても売られへんのですわ」と金網の工場の厳しい現実を伝えた。
堤役の西森さんは東大阪市出身で、実家は町工場を経営している。「鉄工所ラップ」「鉄工所あるある」などのネタで人気を博しており、2017年には「モノづくり東大阪応援大使」に就任した。
SNSでは「東大阪の工場のおっちゃんの本物が出た!」「作業着がリアル! 演技も自然でいい」「町工場芸人の西森さんにテンション上がった!」「ほんまもんの町工場の人でてるやん!」と盛り上がりを見せていた。
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