良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の安藤サクラさん主演の連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)第8話が2月26日に放送され、水川あさみさん演じる宇野真里が、パイロットになった理由が明かされた。第7話(2月19日放送)で、AIさんの楽曲「Story」を聴いて涙する真里の姿を思い出した視聴者からは、さまざまな声が上がった。
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ドラマは、お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当。33歳独身の近藤麻美(安藤さん)がある日突然死んでしまい、産婦人科のベッドの上にタイムトラベル。赤ちゃんから人生をやり直すというストーリー。
第8話で、人生4周目の麻美は、真里にやり直しの人生を見抜かれて驚く。そんな中、5周目の人生であることを明かした真里は、元々は、麻美をはじめ、“なっち”こと門倉夏希(夏帆さん)、“みーぽん”こと米川美穂(木南晴夏さん)と仲良し4人組だったと話す。
人生のやり直しを決めたのは、ある事故が原因だったという真里。最初の人生では、夏希と美穂がスペースデブリの衝突による飛行機事故で死んでしまったといい、事故自体をなくすことを目的に、2周目以降の人生ではパイロットを目指すことを決めたと話し……と展開した。
第7話では、成人式後、友人たちとカラオケに行くことになった真里が、“ごんちゃん”(野呂佳代さん)が歌う、「Story」を聴いて涙。友達を守りたいという真里の気持ちと、歌詞が重なり、涙していたことが分かり、SNSでは「だからまりりんはStoryが刺さって泣いてたのか……」「そりゃまりりんStory聴いて泣くわ」「まりりんにはグサグサ刺さるわけだ」「野呂佳代のStoryが刺さるのも無理ないよな……全部のシーンすごすぎる」などのコメントが並び、盛り上がった。
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