ブルーロック:第21話「俺がいない」 フィールドの全てを支配する凛 ひそかに牙を研ぐ男が!

「ブルーロック」の第21話「俺がいない」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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「ブルーロック」の第21話「俺がいない」の一場面(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第21話「俺がいない」が、テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation(ヌマニメーション)」枠で2月25日に放送される。

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 フィールドの全てを把握した潔世一(いさぎ・よいち)、空間を支配する凪(なぎ)誠士郎のコンビネーションによって、糸師凛(いとし・りん)たちとの戦いは、スコア2-2に追いつく。一連のプレーが凛の闘争心に火を付け、敵味方の能力を把握し、ボール、ポジショニング、思考……とフィールドに存在する全てを支配していき、潔たちは再び追い詰められる。混沌(こんとん)、エゴがぶつかり合う中、凛が支配するゲームを食い破ろうと一人の男がひそかに牙を研いでいた。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガ。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。

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