良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の広瀬すずさん主演で、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが共演する連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系、火曜午後10時)第8話が3月7日に放送された。田辺桃子さん演じる菅野セイラについて、SNSでは「セイラはきっと空豆のことが好きなんだよね」など、さまざまな声が上がった。
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ドラマは、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年)などの北川悦吏子さんの脚本。九州で育ち、婚約者を追って上京した空豆(広瀬さん)と、作曲家を目指す青年・音(永瀬さん)の青春ラブストーリー。
第8話では、音が下宿を出ていってしまう中、「アンダーソニア」のデザイナー・久遠(遠藤憲一さん)に、自分のデザインを盗まれてしまった空豆。自分のアイデアであると主張すると、久遠は「頼む。お前のアイデア、頭の中をさ、全部俺にくれ」と土下座。
生地見本も届き、すでに制作に入っていることを知った空豆は、納得いかず、思わずオフィスを飛び出してしまう。音に何度も電話をするが、つながらない。セイラには電話がつながり、セイラから「音くん、別の部屋で打ち合わせ。どうしたの空豆? 大丈夫? 何があった?」と聞かれるが、空豆は「ごめん、音に言いたい」と話す。
そんな空豆の言葉を受けて、傷ついたような表情を見せたセイラは、「仕事終わったら、音くんに電話するように言っておく」と言うのだった。その後、レコード会社「ユニバースレコード」に向かった空豆。そこで、音がセイラを抱きしめる姿を見てしまい……と展開した。
セイラのパソコン画面に、たくさんの空豆の写真が出てくる場面もあり、SNS上では「歌姫のセイラちゃん空豆のこと好きやろ」「セイラの気持ちは音に向かってるんじゃないよね。空豆だよね……」「セイラは多分、自分の好きな人を音に打ち明けたんじゃないかと思っているので、本当にタイミングが悪すぎたと予想している」などの感想が書き込まれた。
ほかにも、「セイラが掻き乱す予感しかしません!」「セイラにめっちゃイラついてしまった」「自分の中でセイラが悪女認定されました」「セイラ、空豆に彼氏できたとか嘘でもついたのかな?」といった意見も上がっていた。
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