良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の岡崎紗絵さんが、俳優の桐谷健太さん主演で4月にスタートする連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系、木曜午後9時)に出演することが3月21日、明らかになった。刑事らしからぬファッションと愛嬌のある性格の“あざと刑事”原口奈々美を演じる岡崎さんは、先輩俳優らに囲まれながら「掛け合いの波に乗っていけるように頑張りたい」と意気込みを語っている。
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ドラマは、「とにかく犯人を逮捕して、被害者に感謝されたい」と躍起になる刑事の仲井戸豪太(桐谷さん)が、地域住民との触れ合いを大切に人情味あふれる姿勢を貫き、自分の足と刑事の勘、元体育教師の情熱を生かした捜査を展開する。そんな仲井戸と、豪太の妹・みなみ(比嘉愛未さん)ら”日本屈指の頭脳”を持つ検事チーム、諸星美沙子(吉瀬美智子さん)ら“唯我独尊の存在”として司法判断を下す判事が、真っ向からぶつかりながら交わっていく姿を描く新感覚のサスペンスコメディーだ。脚本は、NHK連続テレビ小説「まんぷく」や「DOCTORS 最強の名医」(テレビ朝日系)などで知られる福田靖さんが、「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」に続いて再び担当する。
古田新太さん、伊藤淳史さん、長井短さん、西村元貴さんの出演も発表された。古田さんは、仲井戸と同じ神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)強行犯係の係長で昭和気質のベテラン刑事・江戸一、伊藤さんは、横浜みなとみらい署の若き署長・牛島正義を演じるほか、長井さんは、みなとみらい署強行犯係の刑事・岸本凛役、西村さんは、前作「ケイジとケンジ」にも立会事務官として登場し、今回横浜地方検察庁みなと支部の検事に昇格した亀ヶ谷徹役を務める。
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