良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
木村拓哉さん主演で4月10日にスタートするフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時、初回は30分拡大)の連続ドラマ「風間公親-教場0-」のポスタービジュアルが3月22日、公開された。
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ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。スペシャルドラマで放送した「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)より前の物語となる。キャリアの浅い若手刑事が、刑事指導官の風間公親(木村さん)とバディーを組み、殺人事件の捜査を通して刑事のスキルを学ぶ育成システム「風間道場」が舞台。風間がなぜ冷酷無比な人格になったのか、今作で明らかとなる。
ポスタービジュアルは、風間が真っすぐに前を見据える右目だけをあえて見せることで、やがて義眼となる「風間の右目に何が起こったのか?」を想起させるデザインに。風間の左半分の顔を覆うのは、風間のバディーとなる5人の新人刑事たち。それぞれの表情が、壮絶なストーリーを予感させる。キャッチコピーは「犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。」で、風間の全てを見抜く“まなざし”が印象的だ。
渡辺恒也プロデューサーは、「ドラマのポスターは通常、横向きのデザインをメインで考えることが多いのですが、今回あえて縦向きのデザインから発想して制作を試みました。実は当初案として挙がってきていたデザインがあったのですが、木村拓哉さんご本人からもいろいろとアイデアを頂戴し、このような迫力のある斬新なビジュアルが完成しました!」と説明。
続けて、「今回のコピー“犯人も、刑事たちも、その目に見抜かれていた。”を直感的に感じ取っていただけるように、風間指導官の右目を真正面から描くデザインとなりました。風間指導官の全てを見抜く“まなざし”を、しっかりと受け止めていただければと思います。そしてモノクロの風間指導官とは対照的な5人の新人刑事ですが、それぞれキャラクターを象徴するようなポージングとシチュエーションで撮影を行いました。このポスターを見て、ドラマ本編で5人にどんな物語が待ち受けているのか、想像を膨らませていただけたら幸いです!」とアピールした。
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