舞いあがれ!:“ちび舞”&“ちび一太”が再登場! 子供として“転生” 「胸熱!」「朝ドラの醍醐味」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第125回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第125回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第125回が3月30日に放送され、舞(福原さん)の子供時代を演じた浅田芭路ちゃん、一太(若林元太さん)の子供時代を演じた野原壱太君が再登場した。

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 芭路ちゃんは舞の娘・歩として、壱太君は一太の息子・進として“転生”。2027年、舞(福原さん)や祥子(高畑淳子さん)らと五島に行った10歳の歩は、初めて進と顔を合わせる。歩が進に手を振ると、進は照れ笑いを浮かべながら手を振り返した。

 そして、舞が“空飛ぶクルマ”「かささぎ」に乗り込むのを、歩と進は一緒に見守った。歩が「うちのお母ちゃん、かっこいいやろ?」と言うと、進は「およ! かっこよかね」と笑顔を見せる。

 続けて歩が「私もな、将来パイロットになんねん。宇宙船のパイロット」と告げると、進は「ばえー! すごかあ!」と驚きの声を上げていた。

 SNSでは「可愛い再登場うれしかったです」「全員集合するとホントに終わっちゃうんだって実感します」「チビ舞ちゃんとチビ一太くん出たー!! 胸熱すぎる! もう最高!」「これぞ朝ドラの醍醐味(だいごみ)」と歓喜のコメントが寄せられている。

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