桜井ユキ:主演ドラマ「ホスト相続しちゃいました」“シャンパンコール”に自信 本物に「引けを取らない迫力」 

連続ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の制作発表会見に登場した桜井ユキさん
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連続ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の制作発表会見に登場した桜井ユキさん

 俳優の桜井ユキさんが4月7日、東京都内で行われた、4月18日スタートの主演ドラマ「ホスト相続しちゃいました」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の制作発表会見に登場。突然歌舞伎町のホストクラブを相続することになった主人公の本橋久美子を演じる桜井さんは、1話に“シャンパンコール”のシーンがあることを明かし、実際にホストクラブを見学したことも告白。「(本物に)引けを取らない迫力の出ているシーンになっているんじゃないかなと思います」と手ごたえを明かした。

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 この日は、久美子が相続するホストクラブの幹部“直樹”を演じる三浦翔平さんも出席。桜井さんは、同ドラマでの“推し”ホストは三浦さん演じる“直樹”といい「“黒子の王子”というか……決して前に出ることなくみんなをそっとサポートする包容力の高さがあって、そこを誇示するわけでもなく。私なら疲れた時にお店に直樹に会いに行きたいなと思います」と笑顔で語っていた。

 ドラマは、カンテレが新設した全国ネットの連続ドラマ枠「火ドラ☆イレブン」の第一弾。ある日、叔父からの遺言で突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」を相続することになった久美子(桜井さん)が主人公。ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。

 会見には、ダンス・ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の八木勇征さん、志田彩良さん、宮世琉弥さん、鈴木ゆうかさんも出席した。

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