風間公親-教場0-:第2話視聴率10.7%で2桁維持 “瓜原”赤楚衛二 “風間”木村拓哉に食らいつくことを決意

連続ドラマ「風間公親-教場0-」第2話の場面カット(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」第2話の場面カット(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第2話が4月17日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯10.7%、個人6.6%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第2話では、事件捜査を通じて刑事技能を学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二さん)は何があっても風間に食らいつこうと決意する。

 ある日、小学校の校庭で教師の諸田伸枝(山田キヌヲさん)が遺体で発見される。後頭部には血痕があり、校庭に設置されているブロンズ像にも血液が付着していた。

 瓜原と風間は、諸田のクラスの保護者を訪ね、話を聞いて回る。その一人、佐柄美幸(宮澤エマさん)の話を聞くため勤め先を訪問。美幸の息子・研人(川原瑛都君)はいじめが原因で不登校になっていて、事件当日、美幸は学校で諸田と会っていた。だが、美幸には諸田の死亡推定時刻にゴルフ練習場にいたというアリバイがあり……と展開した。

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