終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
天海祐希さん主演の連続ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)第2話が4月24日、放送された。ドラマでは、天海さん演じる上水流涼子(かみづる・りょうこ)が“バブリー”なファッションに身を包んでクラブに潜入する姿が描かれ、SNSで反響を呼んだ。
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ミステリー作家、柚月(ゆづき)裕子さんの小説「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」(講談社)が原作。元弁護士の探偵・上水流涼子がIQ140を超える貴山伸彦(松下洸平さん)とタッグを組み、“あり得ない手段”で事件に挑む姿を描く。
第2話では、涼子が弁護士資格を剥奪(はくだつ)された傷害事件以来、関係を断絶された元顧問先の諫間グループの社長・諫間慶介(仲村トオルさん)から、涼子のもとへ仕事の連絡が入る。諫間の依頼は、1週間前から行方不明になっている娘の久実(白石聖さん)の捜索。久実の周辺を探ると、六本木のクラブに出入りしている事実が判明する。
厳格な父に反発して家出し、謎の女・円谷エリ(早見あかりさん)と彼女の幼なじみだという広瀬リアム(猪塚健太さん)と行動を共にしていた久実を救出するため、涼子は貴山と裏カジノに潜入する。リアムにギャンブルで勝った涼子は久実を連れ出そうとするも失敗し、久実は2人に連れ去られてしまう。その後、久実を解放してほしければ5000万円を用意しろと脅迫のメッセージが届き、涼子は代理人として2人と対峙(たいじ)。リアムのギャンブル体質を利用したある取引を持ちかける……と展開した。
ドラマでは、変装が得意な涼子が赤の扇子を持った“バブリーファッション”でクラブに潜入。SNSでは「バブリーな涼子さん、めっちゃインパクトあって最高だった」「涼子さんのバブリーな感じ最高」「バブリーな涼子さんおもしろすぎるw」「天海祐希めちゃくちゃバブリー似合う」など、天海さんのファッションに注目する声が集まった。
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