Dr.チョコレート:腕に二重らせんのタトゥー “出川”古川雄大にさまざまな声 「黒幕はまた別?」

「Dr.チョコレート」第1話の一場面=日本テレビ提供
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「Dr.チョコレート」第1話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「Dr.チョコレート」(日本テレビ系、土曜午後10時)の第1話が4月22日に放送。坂口さん演じる「Teacher」と手術を行う医療スペシャリストの一人で、古川雄大さん演じる臨床検査技師・出川について、SNSではさまざまな声が上がった。

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 ドラマは、利き腕を失った元医者「Teacher」こと野田哲也(坂口さん)と、10歳で天才的な手術スキルを持つ少女「Dr.チョコレート」こと寺島唯(白山乃愛さん)がタッグを組み、個性あふれる超優秀な医療スペシャリスト集団「チョコレート・カンパニー」と共に、 銃撃戦の中や飛行機の中など、さまざまな状況下で、ワケありの患者の命を救うストーリー。

 第1話で、野田哲也は、「Dr.チョコレート」こと10歳の少女、寺島唯と共にシンガポールから2年ぶりに帰国する。唯の両親は2年前、爆破事故で死亡しており、その事件の犯人を見つけるため、二人は帰国したのだった。そんな中、「Dr.チョコレート」に手術の依頼が入り……と展開した。

 2年前の爆破事故の現場には、謎の仮面の人物がいて、腕には二重らせんを思わせるタトゥーがあった。終盤では、出川の腕にも同じタトゥーがあることが判明する展開で、SNS上では「Dr.チョコレートめっちゃ面白いやん」「初っぱなから黒幕見せますね!? 出川ァ!?」「古川雄大が黒幕に見せかけて」「黒幕はまた別なのか?」「出川が実行犯とは思えない」「あのタトゥーがキィになりそうやね」といったコメントが書き込まれた。

 古川さんは、現在放送中の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)にも出演。高杉真宙さん演じる山本知博の兄・薫を演じており、SNSでは「古川雄大、お嫁くんにもDr.チョコレートにも出てるのね」「今期ドラマにいっぱい出てるからうれしい」「古川さん演じる出川さんにツボりました」といった声も上がっていた。

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