良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の桐谷健太さん主演の連続ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第4話が5月4日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯7.4%、個人4.2%を記録した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
2020年1月期に放送された「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」主演の桐谷さんと、脚本の福田靖さんが再びタッグを組んだ。元体育教師の情熱系刑事、仲井戸豪太(桐谷さん)を中心に、刑事と検事と判事が真っ向からぶつかり交わるサスペンスコメディー。
第4話では、目出し帽で顔を隠した3人組の男が無人のギョーザ店に侵入し、126パックもの冷凍ギョーザを盗んだ上に、鉢合わせした女性を突き飛ばして逃走した。捜査を開始した豪太(桐谷さん)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は、盗まれたギョーザがフリマアプリに出品されているのを見つける。出品者が大学生の三鷹蒼(濱田龍臣さん)だと突き止める。
豪太と目黒元気(磯村勇斗さん)が事情聴取をすると、三鷹は窃盗傷害事件への関与も、ギョーザの出品も否認。事件があった時刻も、以前バイト先で知り合った女子高生とボイスチャットをしながら、ソーシャルゲームをしていたという。
その女子高生は、強行犯係の係長・江戸一(古田新太さん)の最近何かと反抗的な娘、陽葵(飯沼愛さん)だった。江戸が確認すると、陽葵も三鷹とゲームをしていたと証言する。
結局、犯人は三鷹の一味で、陽葵は三鷹のアリバイ作りに利用されただけだった。事件は無事解決したが、ラストで江戸が警察を辞め、パン屋に転職することが明らかになった。また、TBSの演技バトル番組「TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日_』」で初代グランプリに輝いた飯沼さんが陽葵役を演じ、「可愛い」と話題になった。
俳優の吉永小百合さんが、12月22日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。昨年亡くなった写真家の篠山紀信さんが生前撮りだめた写真の中…
放送100年企画として今年1月にスタートしたNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」の第7集「時代劇 世界を魅了するタイムトラベル」が、12月21日午後9時からNHK総合…
NHKの人気自然番組「ダーウィンが来た!」(総合)では、12月21日午後7時半から「奇跡!逆転!仰天!絶滅からの復活劇スペシャル」を放送する。いま世界各地で起きている生きものの驚…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第13週「サンポ、シマショウカ。」を放送。12月22日の第61回では……。