良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の再放送の第33話が5月10日、BSプレミアムで放送された。春子(小泉今日子さん)はアキ(のんさん)のことが好きなヒロシ(小池徹平さん)に、それとなくアキには別の好きな人がいることを伝えるため、「るいがとひなきす」と呪文のような言葉を伝え、視聴者の話題に上った。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
同回では、「岩手こっちゃこいテレビ」のディレクター、池田(野間口徹さん)が北三陸の観光協会を訪れ、ユイ(橋本愛さん)とアキに情報番組への出演を依頼する。
ユイは、「スタイリストはつきますか?」「ヘアメークは?」「VTRは確認できますか?」と出演前提の質問を投げかけるが、アキは自分では決められず、母・春子の許可を得たいという。
駅長の大吉(杉本哲太さん)、副駅長の吉田(荒川良々さん)、観光協会の菅原(吹越満さん)とヒロシは春子の説得を試みる。
「2人とも子どもだからね」と渋る春子に、ヒロシは「僕がマネジャーになりますよ。責任持って対応します」と進言。春子は「冷静に判断できる人でないと。あんた、アキのこと好きじゃん」といい、「その気持ち、いったん寝かします」と食い下がるも、アキが種市先輩(福士蒼汰さん)のことを好きだと気づいている春子は、ヒロシに「るいがとひなきす。逆から読んでみ」とそれとなく、ヒロシの恋心が成就しないことを伝えた。
「好きな人がいる」を逆読みした呪文のような言葉に、SNSでは「春子さんの言いたくないけどマイルドに伝わる反対言葉(結局言ってるけど)。これだからやめられない」「春子が思春期のころ、こんな言葉で会話してたんだろうな」と盛り上がった。
また、春子がスナックのカラオケ用マイクで「るいがとひなきす」の逆を言う場面で、歌手でもある小泉さんが歌い出すのかと思った視聴者もおり、「(春子が)マイク持って『るいがとひなきす』(の逆を言う場面)にはゾクッて来た」といったコメントもあった。
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、ファーストラウンドでお笑いコンビ…
漫才日本一を決めるコンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝が12月21日にテレビ朝日(東京都港区)から中継され、トップバッターで、お笑いコンビ「…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。亡くなった山王耕造(佐藤浩市さん)の妻・京子(黒木瞳さん)の発言が…
お笑いコンビの「カナメストーン」が12月21日、漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の敗者復活戦を勝ち抜き、決勝に進出した。
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が12月21日にさいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で開催した恒例の冬ライブ「Momoiro Christmas 2025 OD…