王様に捧ぐ薬指:「今の倍いただけたらすぐ落としますよ」 松嶋菜々子&坂東龍汰が話題に 「ラストが衝撃」「やっぱ怪しかった」

連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第5話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が5月16日に放送された。同話の終盤で、綾華(橋本さん)の初恋の相手・神山(坂東龍汰さん)の放ったせりふが、SNSで話題になった。

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 第5話では、東郷(山田涼介さん)が綾華に対し、自分は父親の愛人の子で、10歳の時に引き取られたことを明かした。優しく面倒を見てくれた継母の静(松嶋菜々子さん)を慕っていた東郷。だが、本当は静が自分の母の死を願っていたことを知り「残酷で、平気で人を傷つける人物だ」と綾華に告げた。

 そんな静が、終盤で神山と会うシーンが描かれた。神山が「今の倍いただけたらすぐ落としますよ」と言うと、静は不敵にほほえんでいた。

 SNSでは「神山くんとお義母様につながりがあったとは驚いた。今後の流れどうなるんだろう」「王様に捧ぐ薬指、お義母様と神山くんはグル?」「やっぱ怪しかった神山くん」「ラストが衝撃すぎて。かーみーやーまぁ!」といった声で盛り上がりを見せた。

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