ペンディングトレイン:“殺人犯”の結末が明らかに? まさかの展開に視聴者驚き(ネタバレあり)

「ペンディングトレイン」第5話の場面カット(C)TBS
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「ペンディングトレイン」第5話の場面カット(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第5話が5月19日、放送された。6号車の面々との出会いからの突然の展開が話題を呼んだ。

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 ◇以下ネタバレがあります

 直哉(山田さん)たちは、自分たちの「5号車」と共に未来へ飛ばされた「6号車」の人々と出会う。リーダー格の山本(萩原聖人さん)からは、元の世界へ戻るために協力を求められるが、直哉らは簡単には信用できずにいた。

 そんな中、元の世界に戻らなくてもいいと考えている玲奈(古川琴音さん)は、山本の真意を問いただすために、6号車へ向かおうとする。ところが、1人では危ないと追ってきた紗枝を振りほどいた拍子に2人は、土の中から出ている金髪と耳を見つける。一方、古いスポーツ紙を見ていた田中(杉本哲太さん)は、元の世界の北千住駅で殺人を犯し、電車に乗っていると思われる犯人の特徴が20~30代の金髪、黒い帽子の男であることに気付く……という展開だった。

 “殺人犯”とおぼしき死体が埋められていたという展開に、SNSでは「死体埋まってるのは普通にやばい」と驚きの声が上がったほか、誰が殺したのか、死体が本当に殺人犯なのかといった謎をめぐって、視聴者がさまざまな考察を巡らせていた。

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