どうする家康:次週第23回は「瀬名、覚醒」 あらすじ公開 五徳の密告に信長は?

大河ドラマ「どうする家康」第23回場面カット (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」第23回場面カット (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)。6月18日放送の第23回の副題は「瀬名、覚醒」で、あらすじも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」(共にフジテレビ系)シリーズなどの古沢良太さんが脚本を担当。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く、スピード感あふれる波瀾(はらん)万丈のエンターテインメント作となる。

 第23回では、瀬名(有村架純さん)が、武田の使者・千代(古川琴音さん)と密会していると知った五徳(久保史緒里さん)は、信長(岡田准一さん)に密告。すると信長は、水野(寺島進さん)が武田と内通していると言いがかりをつけ、家康(松本さん)に処分を迫る。苦渋の末、水野を手にかけた家康は、侍女・於愛(広瀬アリスさん)に癒やしを求めるように。

 一方、設楽原の戦い以来、心のバランスを失っていた信康(細田佳央太さん)に、瀬名は秘めてきた大きな夢を打ち明ける……というストーリー。

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