どうする家康:第27回視聴率10.0% 信長と家康が二人きりで 炎に包まれる本能寺「徳川様がやりおった」?

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第27回「安土城の決闘」が7月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.0%、個人6.1%だった。

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 第27回では、京の本能寺で信長(岡田准一さん)を討つ計画を家臣たちに明かした家康(松本さん)。並々ならぬ家康の決意に、家臣たちの意見は賛成と反対で真っ二つに割れるが、忠次(大森南朋さん)は、家康の決断を信じようと家臣団を諭す。

 やがて家康たちは信長に招かれ、安土城へ。だが酒宴の席で、家康は供された鯉(コイ)が臭うと言いだした。信長は激高し、接待役の明智(酒向芳さん)を打ちのめし、追放する。その夜、信長と家康は二人きりで対峙(たいじ)し……と展開。終盤には炎に包まれる本能寺も映し出され、群衆からは「徳川様がやりおったんや」との声も上がった。

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