VIVANT:テントのリーダーの正体が明らかに! 「血縁!?」と驚きの声続々(ネタバレあり)

連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第5話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第5話が8月13日に69分SPで放送され、テントのリーダーの正体が判明した。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、役所広司さんら豪華キャストが出演する。

 同話では、乃木(堺さん)は、国内外で民間人に紛れて諜報活動をする特殊部隊“別班”で、同じく別班の黒須(松坂桃李さん)と共にテロ組織“テント”のモニター、山本(迫田孝也さん)を排除。その後、乃木は、ある人物と接触する。

 一方、山本の死に違和感を抱いた公安の野崎(阿部寛さん)は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。徹底的に乃木を調べると、衝撃の過去が明らかになっていく……と展開した。

 バルカで人身売買されていたところを救出された乃木は、京都の児童養護施設で育てられていた。記憶喪失で自身の名前を忘れていたが、ある日、島根出身だと気づき、実家を訪ねたという。乃木の父は警察官で、家族でバルカに渡ったことが判明した。

 一方、乃木と黒須はアリ(山中崇さん)の行方を追って確保することに成功。アリを脅して、テントのリーダーを聞き出す。アリがテントのリーダーだと認めた人物、ノゴーン・ベキ(役所さん)は乃木が持っていた現在の父を予想したモンタージュ写真と一致した。

 その後、テントの会合が始まる場面で同回はラストを迎えた。

 SNSでは「テントのリーダー、役所さん!!!」「テントのトップが乃木の血縁ってコト……!?」「役所広司がボスか」と驚きの声が続々と上がった。

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